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投資信託で失敗しないためには目論見書をよく読む

投資信託では「目論見書(もくろみしょ)」という言葉をよく耳にしますが、これはいったいどんなものなのでしょうか。

投資家が投資信託を購入する際、投資信託の名前だけ見てもその内容について判断するのは無理です。

例えば「株式ファンド」一つとっても、どの程度のリスクをとっていけばいいのか、また外国の株式にも投資するのか、などといったことが投資家には分かりません。

そのため目論見書を使って投資家が購入しようとしている投資信託がどういったものであるのかを解説するのです。

この目論見書の内容は、ファンドの分類 ・投資方針と投資制限 ・ベンチマーク(指標)・投資リスク ・各種手数料、などとなっています。

この目論見書を投資信託を購入する時には徹底的に熟読する事が投資信託で成功する秘訣です。

このように投資信託では目論見書が大変重要なのですが、ではなぜこうした目論見書が発行されるようになったのでしょうか。

その大きな理由は投資家保護のための法律の規定があるからです。

つまり投資信託を販売する際、目論見書を発行しないと投資信託の販売ができないようにすることで、投資家がよく分からないままファンドを購入してしまうのを防ぐのです。

このことは証券取引法第13条に定められています。

投資信託でのファンドマネージャーの役割は?

投資信託の運用は投信委託会社が行いますが、そこで実際に資金を運用するのはファンドマネージャーと呼ばれる人たちです。

このファンドマネージャーは資金運用のプロであり、経験、知識とも豊富な人たちです。

ファンドマネジャーの最も大きな役割はベンチマーク(指標)を上回る運用成果を出すことです。

一般に投資信託は最初にどのような方針で運用されるかが決定されます。

ファンドマネージャーはこの方針に従ってファンドに組み込む銘柄を決定し、どのようなタイミングで売買を行うかの判断をします。

このようにファンドの運用に関するすべての権限を持つ責任者であり、運用結果が良くなるのも悪くなるのも、ファンドマネージャーの投資判断次第なのです。

また運用報告書やレポートを使って投資家へ説明することもファンドマネージャーの大切な仕事です。

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