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債券投資の最大のメリットは定期的な金利収入

債券投資のメリットには次のようなものがあります。

メリット1:定期的な金利収入

例えば日本の国債の場合ですと、年に2回クーポン(金利)が支払われますが、債券投資の最大の魅力はこうした 金利で収入を定期的に得ることができることです。

またその金利は銀行のあらゆる定期預金より高くなっていますからより多くの「インカムゲイン」を得ることができます。

メリット2:ペイオフ対策になる

ご存知のように銀行預金では1000万円を越える金額に対しては払い戻しが保証されません。

これを「ペイオフ」といいますが、債券投資にはこれはありません。

したがって満期日には元本が全額払い戻されますから安心です。

メリット3:キャピタルゲインが狙える

債券は流通市場(2次市場)において途中で売却することが可能です。債券価格は金利情勢や発行元の信用リスクなどで変動します。

この価格変動を利用して価格が上がったときに売却すれば「キャピタルゲイン」(譲渡益)を得ることができるのです。

メリット4・購入時の額面で買い取り保証

流通市場で取引される債券は金利情勢や信用リスクなどの影響で時として価格が下がることもあります。

しかし債券には満期が設定されており、それまで保有すれば購入時の額面で買い取ってくれますから、中途売却による「キャピタルロス」(譲渡損)をふせげます。

債券投資にはメリットだけでなくデメリットもある

上に挙げたような債券投資の数々のメリットですが、やはりメリットがあればデメリットもあります。

ここでは分かりやすくするために株式投資と比べた債券投資のデメリットについて眺めてみることにしましょう。

<デメリット・1>
購入後に金利が上がって債券価格が下落することがある。
<デメリット・2>
発行元が破綻すると債券はただの紙切れになってしまうような信用リスクを抱えている。
<デメリット・3>
株式ほど高いキャピタルゲイン(値上がり益)が望めない。

債券は一般的にリスクの低い投資商品だと言われています。その分リターンも少ないわけですが、リスクが全くない訳ではないので、どのようなリスクが起こりうるのかを理解しておく事が大切です。

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