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株式投資とはどのような投資方法なのか?

一般的に企業が会社を設立するには、ある程度まとまった資金が必要になります。

その資金を集めるために企業は「株式」と呼ばれる証券を発行して「一株いくら」というふうに値段をつけて一般の投資家などに買取ってもらいます。

そのようにしてまとまったお金を集め、それを設立資金にするのです。一方株式を買取った投資家は「株主」になります。

株主は投資した企業が会社経営によって利益をあげて成長をしていくと、その企業の株は価値を高めていきます。

つまり買取ったときより価値が高くなるのです。

したがって価値が高くなったときに株を売却すると買取り金額と売却金額の間には差が出てきますから、この差が株主の利益になるのです。

こうした利益を得ることができるのが株式投資の最大のメリットなのです。

これで分かるように、将来的に株価が上がっていきそうな企業の株を購入し、実際に株価が上昇したときにそれを売却して差額の利益を得るのが株式投資の基本なのです。

キャピタルゲインとインカムゲインによる2つの利益

株式投資には上で述べた「キャピタルゲイン」と呼ばれる株式売却益のほかにもう一つの利益があります。

それは「インカムゲイン」と呼ばれる企業が株主に対して行う配当金や株主優待などによる利益配分です。

配当とは企業が株主に対して資金提供のお礼に利益の一部を還元することを言います

。配当金は通常一株当たり何円とかいうふうに決められますが、その額は企業によって異なります。

でもすべての企業が配当金を出すわけではなく、中にはそうしたものを出さないところもありますし、お金の変わりに自社の製品やサービス利用券などを株主に贈呈することもあります。

こうしたものももちろん「インカムゲイン」に当たります。

こうしたキャピタルゲインやインカムゲインですが、株主にこうした利益がもたらされるのは、あくまでも企業が成長を続け、順調に利益を上げていって始めて可能になることです。

したがって企業が経営不振に陥ったりすると、これらいずれの利益も期待できなくなりますし、逆に株価の下落で損失を生じることもあります。

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